縹船シジマニアが連載していた『現代日本の彗星異能力キャラ文芸』、パスコメの世界観を載せたwikiです。二次創作は原作者として『縹』と書けばオッケーです!

読み方は『たきなかタタリ』
祟火(すいか)神社に封じられていた(今は違う)祟り神の少女
今も神社に住んでいるが、大半の時間は外出してる模様(最近は中羽の自宅にシフトしてきているが)

見た目

紫と赤が拮抗している感じの髪の毛の色で、サイドテールである。
見た目年齢は小学三年生(だったがバージョン1.20:滝の深さを問う者のラストで上の階位の神に認められ、成長して見た目年齢12歳になった)
アガメとは違いよく英語のロゴが入ってる洋服を着ている。たまに白衣を着る。
縦平面化、縮小など状態変化能力の一番の犠牲者である

性格

祟り神とはいえ、他人の種族を問わずに非常に友好的な性格。みんなと仲良くなりたいと生まれた頃から願い続け、厄を操る能力を制御できるようになるほどである。
勝ち負けにはあまりこだわらず、その勝負がもたらした結果を重視している。
滅多に怒らないし、滅多に祟らない。祟られたら相手は相当な嫌がらせをしている可能性が大きい。(祟り神だからという理由だからか、殴られたり蹴られたりする、社も本人も)
ちなみに今まで一番祟ったのは高和陽人である。理由は単純明快、一人で風呂に入っている時に割り込むからである。

高和を祟る時の会話

タタリ「この助平め!」
高和「やっぱタタリちゃんはええわ。ボディも、性格も」
タタリ「あのさぁ・・・。いくら私がロリで優しいからって、それはないやろ」
高和「諦めろ改善は無理だ」
タタリ「はやくお前が改善しろ。祟るぞ」

頭脳

妖怪郷では珍しく、物理学が得意である。ジェットコースター程度なら一人で設計できる。(実際中羽の祟火神社前にジェットコースター『キャスト・アスピル』を作ってしまっていて、近くに神社を作った宇奈月紫に引かれている)
他の人は全般的だが、タタリの場合は化学や生物が出来ない。

交友関係

祭流崇・・・社は違えど、神仲間として中羽の平穏を祈ってる。祟り神だからと言ってアガメはタタリを軽蔑することはない。
羽田野幽冥・・・生物と物理、お互い対立し合うこともあるけど、友達。協力すると強力になる。
湧石早苗・・・ロボットをたまに一緒に作る。彼女の神社の祠の地下にはロボットの没作が埋もれている。
江越舵名・・・最初は祟られると思われてシカトされていた。しかしある時、羽田野が仲良くしたらと舵名に言い、シカトをやめた。今では良い思い出の一つだが、150年前の話である。
村正紅峯・・・剣の道を教えてもらう代わりに、祟り方を教えている。オフの日は紅茶を飲み合う
蒼原美希・・・蒼原に対してカウンセリングを行ってる。過去の行いをどう償えばいいのか提案してる。
信濃路ひとみ・・・瘴気エネルギーを授けた。タタリは彼女のお陰で本好きになったと言っても過言ではない。
矢島結愛・・・結愛が中羽に訪れた時必ず彼女の社に参拝する。過去に一度だけ助けた縁である。

能力

瘴気及び厄を操る能力。瘴気を後ろに発射して、低エネルギーかつ高速で飛ぶこともできる。(現在、彼女の操る瘴気がとある大学で研究されている)
瘴気エネルギーは他に比べて低燃費なため、他に比べて空を制する時間が多い。
妖怪郷の空中戦なら羽田野幽冥の次に強い。
神としての能力も、鎌倉時代生まれという新参者だがかなり高い

金危:マネーロスト

金を半分くらい強奪する技
それ以上の効果はない

裂天瘴弾破

読み方は『れてんしょうだんぱ』
瘴気の玉を前方に発射する技である
彼女が一番最初に覚えた技で、今でも気に入って使っている

御厄矢葉命『零』

読み方は『おんやくしようめい『れい』』
厄を込めた矢を直接投げる(射るわけじゃない)技
なかなかクレイジーな技とよく言われる

鏖ビーム:瘴負

読み方は『おうびーむ:しょうふ』
マイナスイオン発生のため硫酸を投げ、とても強い瘴気のビームを発射する技
代償として2時間能力を使えなくなる

好物

葛餅(たまに誰かがお供えしてくれる)

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