パスコメ総合wiki(シジマニア公式) - 祭流崇
中羽地域の土地神。
読み方は『さいるアガメ』

見た目

見た目年齢は小学三年生の少女。髪の色は黒で、結ばずに伸ばしている。中羽にいる時はカラフルな洋服を着ている。が、妖怪居住地区代表者会議などのイベントでは和服を着ている。

性格

負けん気が強い。しかしそれは望まずして死んだからである。
勇敢な性格、これは前世からそうである。

過去

君下地域を治めていた祭流家の娘だったが、ある時中羽で洪水が発生がする。
崇は人柱として川に突き落とされ、そのまま死んだ。
そのあと中羽の川は洪水したことがない。
それは彼女がずっと中羽を見守ってたからだ。

そんな彼女に転機が訪れる。
明治維新により妖怪は居場所を失い、地方へと疎開し始めたのである。
その時に柄依名と出会い、『妖怪の楽園』を作ることを誓った。

しかし、中羽には人間もいた。
だが、妖怪は人間に受け入れられた。
しかしながら、中羽にいた人間はタメヌニアン彗星事件?により滅んでしまった。

途方に暮れたアガメに、柄依名は妖怪の楽園こと『妖怪郷』を作ることを提案した。
アガメも快諾し、今に至る。

能力

陸地を操る能力。その能力を使い洪水をせき止めたり、敵の侵入を防いだりしてきた。