見た目
黒これと紺これ、常盤緑これ、朽葉色(くちばいろ)これ、蘇芳(すおう)これなどが複雑に混ざってる髪を持っている。サイドテールを好んでいる。
皮膚は普通に肌色だが、お世辞にも綺麗と言えない髪の色が迫害対象になってしまっている。
背は平均くらい、いつものグループでは少し高め。
性格
二つ名とは違い明るい、が、長年いじめられたせいで人間不信に陥ってる。梨名曰く「もし早苗と出会ってなかったら、今頃大きな事件を起こしていた」らしい。これは梨名の偏見によるコメントだが、遠野にも早苗にも思い当たる節があるらしい。
もともと
人間観察・・・ぼっちだったので仕方なく始めたもの。それによる分析の精度は高い。
話を書くこと・・・妄想に逃げたくて始めたことだが、今では一番ハマってるものである。最近、ネットに投稿し始めた。
能力
『混沌のバケモノ』のあだ名の通り、さまざまな能力を有している。
まだ覚醒する可能性も秘めていて、これからどうなるかわからない
持っている能力一覧
・高速で空を飛ぶ能力(鷹と同じくらい速い)
・炎を繰り出す能力
・水を瞬時に凍らせる能力
・木の棒を創生し、あたり一面を薙ぐ能力
・電磁波を起こし、ネットを麻痺させる能力
・紙製の物を息で一瞬で燃やす能力
などなど
好物
これと言ったものはない雑食
単純なもの(特に果物)が好き
カオスフロート
ありとあらゆる能力で相手を浮かせ、最後に闇能力により増強された右手で殴る技
実は・・・
早苗のことが好き。それには恋愛感情もある。けど吾妻君のことも諦められない遠野はどちらを取るべきか悩んでた。
そんなある時、早苗はそのことで悩んでた夜に向かってこう告げた。
「どっちもしちゃいなよ。少なくとも私はオッケーだから」
夜はそれ以来、早苗の家に居候している(今まで一人暮らし)。
少し後、吾妻君に意を決めて告白、成功した。
早苗「一週間もなかったよ。あいつは私なんかと比べてリア充になってしまったよ」